ニカラグア

2012/04/09

ニカラグアのチョコレート

日本を離れ早3日、現在赤道付近に来ています。

さて先日、中米で仕事をしていたお友達から、ニカラグアのチョコレートを頂きました。その名も「モモトンボ」。

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モモトンボはニカラグアに位置する火山の名前。コーヒー通なら一度は聞いたことがあるかもしれません。カカオの世界では「モモトンボ」の名は殆ど知られていませんが、この火山周辺の標高の高いところでは良質なコーヒーが栽培されていて、日本にもその豆は輸出されています。

そもそもニカラグアってどこ?と思われている方、メキシコとパナマの間にある中米の国々を地図で見てみて下さい。モニョっと右側が盛り上がっている地形の南半分が、ニカラグアになります。

さてニカラグアのカカオと言えば・・・、知っている人は少ないけれど、実はローカルのクリオロ種があった国。トリニダードトバコのトリニタリオ種の中にも、ニカラグアのクリオロ種を母親、父親に持っているものも少なくありません、

過去形でニカラグアのクリオロ種の存在について書いたのは、今現在の栽培品種がどうなっているか、私の手元には明確な情報が無いため。ただこのチョコレートを口にすると・・・、


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なるほど、と思わせるやさしいカカオのアロマが広がります。潜在的に良質なカカオである雰囲気を漂わせています。なぜそんなことを思うかというと、このチョコ中心までかじってみると・・・、


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出てくるのです、ローストしたカカオ豆(カカオニブ)がゴロっと。程よく香ばしく、ナッツのようなやわらかなアロマが広がります。この味わいなら、一度カカオがどんな品種なのか見てみたい!!

後で調べたらこの会社のチョコレート、ニューヨークのチョコレートセレクトショップでも販売されていました。これは一度ニカラグアに行かなくては!!

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